2018年3月31日21時36分は天秤座でブルームーンの満月です。
といっても、したの画像のように青く見えるわけではありません。今月は3月2日も満月で2度目の満月になりますので、ブルームーンと呼ばれます。
新月のデクラレーションの願いを満月のアバンダンスオルターで受け取ろう!
新月は私たちの願いが潜在意識として宇宙意識として繋がる大切な時です。
古来から日本でも新月の日に"朔(ついたち)参り"といった風習で願いを行なったり、計画を立てる日でした。
新月はエネルギーが宇宙に向かって発信する日です。そして、満月はエネルギーを受信する日なのです。
エネルギーを発信する行為と受信する行為の両方を行うことでエネルギーを循環させることが大切ではないかと気づき、世界中の満月儀式や開運方法をずっと長い間調べていました。
その答えが【アバンダンスオルター 満月の祭壇】です
私はインドのアーユルヴェーダと並ぶ学問のヴァストゥでこの儀式を見つけました。日本ではあまり知られていませんが、ヴァストゥはインド風水・建築学ともいわれ、マイクロソフト社、amazon.com、ボーイング、世界銀行、NASA、オラクル社等が社屋の設計にこのヴァーストゥを取り入れたと言われるほどです。
何時伝承されたのかは不明ですが、これとほとんど同じ月の祭壇の儀式がヨーロッパやアメリカでも古くから行われているようです。今ではニューエイジと呼ばれる方々の中で人気となりつつあります。
googleで検索しても、さまざまなアバンダンスオルターが見られます。国も宗教も超えたイベントです!下の画像の皆さんのオルターとっても素敵ですね! 難しく考えず新月と満月の月のサイクルを身体で感じるための儀式だと思って、楽しみながらおこなってください。
感謝の気持ちは、それは浄化のように幸福を作り出し、それがあなたの内側と外側の世界の両方の変換として、あなたの心、肉体と精神を調和させます。 感謝の気持ちは、あなたが受け取りたい愛になることができます。
あなたの個人的な祭壇は、あなたの潜在意識を表しています。 毎月の儀式として祭壇を飾る事が、あなたの人生にあなたの継続的な利益をもたらします。
◆空間→祭壇の中央
月の光を反射するするガラスか金属できた皿かカップ(ボウル)を起きます。
そして、南西・北西・北東・南東に各方向が象徴するアイテムを配置します。 水晶スフィアも空をあらわします。 古代神聖幾何学などのエナジーカードやエナジーシールで飾ってください。
◆地球→南西
天然石、天然石アクセサリー、水晶ポイント、クラスターなど大地から生まれた恵みを配置します。
ポイント・クラスター
◆空気→北西
聖油【ヘブン&アース社製】、羽、空気を象徴する音が鳴るチベッタンベルやクリスタルチューナーなど。
◆水→北東 水をいれた容器か花を生けた小さな花瓶など。
◆火→南東 火を表現するためにろうそくや線香など。(火が使えない場所なら赤いアイテムで代用)
【祭壇のルール】
○できれば、窓辺の近くのテーブルなど、月光が照らしそうな場所で
○お盆・トレーや木箱を利用してもOK
○セッティングするのは、できるだけ満月前後2日間です
○セットして置くのは一晩だけで、次の日には片付けます。
○最初は不十分でも構いません。毎月続けることが大切です。
○月光が当たらなくてもエネルギーは来ていますので、曇の日でも効果はあります。
○自分のセンスで自由に楽しみながらトライしてみてください♪
祭壇はどちら向きでもOKです。方向に従って配置します。
シャワーかお風呂で体を清めた後に、聖油を両手のひら、両足の裏、そして、クラウンチャクラ(頭の一番高いところ)にほんの少し付けます。感謝の気持ちを込めて「○○をありがとう!」「○○をありがとう!」と欲しいものを受け取った未来の感謝を言います。「幸せをありがとう」「豊かさをありがとう」など現在の感謝でもOK!更に幸せが大きくなります。
また、新月の願いの紙を中央のお皿の上に置いてもとても良いですヨ。
宝地図などを飾ってもOKです。
聖油は幸運の受信機になりますので、特に満月のエネルギーを受けやすい技法で作成させれたものでなければ、ほとんど意味がありません。(決められた花や植物の収穫時期や満月の光を照射するなどの製造方法等)
祭壇に置いた聖油には満月のパワーが宿りますので、その後も聖油をお風呂に入れたり、体に塗ったりしていつも使うようにしましょう!
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