月食のある山羊座の満月 どんなエナジー?

 満月は、アファメーションの成就や計画の実現を意味します。
今回の7月17日の満月には、四国から九州、沖縄の方では部分月食を観測することができます。

食は天文学的には一瞬の出来事ですが、占星術ではこの現象の影響はゆっくりと長く続きます。
蟹座と反対側の山羊座で発生する一連の食は2020年末まで続いて起こります。
山羊座(社会、責任)←→ 蟹座=(家庭、内面) の双方のあり方を時間をかけて考えさせるために発生するのです。

今回の月食では、社会がどのように日々の生活に関わっているのか、仕事と家庭のバランスを真剣に考える機会を与えます。今行われている、参議院選挙戦のこともこの月食と関係があるのではないでしょうか?

また、冥王星と月の合(0度)の位置関係がとてもエネルギッシュな配置で、個々の深層心理にあったものが、急激に浮上してくる可能性や、目標を実現化することができる人も現れることでしょう! 冥王星は破壊と再生、驚くような力を秘めています。

そして、厳しい父のような土星も山羊座にあり、この星はコツコツ時間をかけて努力した人だけに微笑みます。

アバンダンスオルターを行って、この強力な月のエナジーを味方にしましょう!

2019年7月3日日食 (蟹座)日本では見えない。
2019年7月17日 月食(山羊座)四国以西観測可能
2019年12月26日 日食(山羊座)日本では部分食
2020年6月21日 日食 (蟹座)日本では部分食
2020年12月14日 日食 (山羊座)日本ではみえない。












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