蠍座の新月 2019年10月28日12:38～30日12:38

2019年10月28日12:38～30日12:38は、蠍座で新月となります。

※今回の新月は、新月の月と太陽の交わりの正反対側に天王星がある新月となります。これは、強力ですが、同時に突然の衝撃、異常な事件などを暗示するものです。
天体の配置のために個々の私たちにも不安、焦り、衝動性などの感覚を抱きやすくなる傾向があることを理解し、そのような感覚を感じたらおおらかな気持ちで自他に対して寛大な優しさを持つようにしてください。10分ほど呼吸に集中して深呼吸することが効果的です。

宇宙エナジーが入れ替わる新月には尾骨から頭頂につながる中央の太いスシュムナ・ナディ（管）にエネルギーが流れ込みます。
修行をしない人間にとっても、このチャンスには修行者や聖人のようにスピリチャルな存在となり、その日に宣言したことが現実化する奇跡を生むのです。

だから新月には、願い事を潜在意識に宣言し、宇宙意識につなげましょう！生活が驚くほど改善されたり、シンクロニシティが発生して、新しい気づきがあります。

ただし、30日02:34～6:58までの間には願い事に適さないボイドタイムなります。この時間はデクラレーションを行わないか、または、行っても後で必ず見直しをしてください。


蠍座は権力、精神力、自制心、嫉妬、性的エネルギー、カルマ、ソウルメイト、に関係ある星座です。

蠍座の新月には、こんなお願いをかなえるパワーが強力です。

★いろいろな力・能力を身につけカリスマ性を発揮するためのお願い
★欲望を抑えて、理想の生活を行うためのお願い。
★絆を深める。ソウルメイトに出会うためのお願い。
★性的エネルギーを創造エネルギーに変換すためのお願い
★過去性が原因している不運からの脱却（トラウマや苦手意識の解放）
★問題を解決するためのお願い。

体の悩みや病気は、泌尿器・婦人病・性病・性器 の病気や不調にとても効果があります。

例：私は○○の能力を持っています。
例：私は○○のカリスマです。
例：私は運命の人物にめぐり合います。
例：私はパートナーからいつも深く愛されています。
例：私は○○の勉強に集中できます。
例：私は今の問題を最善の方法で解決します。


■新月のデクラレーションの行い方■

●必ず、手書きで願い事を書きましょう。
●新月になる前に実行すると効力を失います。必ず新月が過ぎてから行いましょう。
●新月から8時間以内に書き終えると効果が最大。無理なら、48時間以内に
●願い事は2項目以上、10項目まで、（そのひとつには「私は、新月の願いが叶うことで幸せになります]を入れましょう）
●～です。などの完了形で書きましょう！
●自分主体の文を書きましょう。「私は…。」
●項目一つには、1つのお願いを書きます。
●直感が重要です。読み返してみて、しっくりきたらOK　変だと思ったら訂正を
●その星座のテーマに沿った願い事をすれば、大きな効果があります。
●天然石を持つことで、宇宙と潜在意識がつながりやすくなります。

ヒント：完了形がしっくりこなかったら、「～しつつあります。」と進行形にしてもOKです！

新月の日にはデクラレーションで願いを送り、
満月の日にはアバンダンスオルターで感謝をする宇宙のサイクルを作りましょう

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