2020年1月11日半影月食の意味 蟹座の満月


今週の12星座占い

蟹座の満月『個人的な問題が解決します』

今回の満月では、1月11日の未明から明け方にかけて月食が起こります。11日の2時8分頃から、終わりは6時12分頃に半影と呼ばれる薄い部分に月が隠される半影月食が見られます。

この食は蟹座←→山羊座の軸で起こる8つの日食月食のシリーズの6番目になります。 次には2020年6月21日(日食)と7月5日(月食)で完結します。

シリーズの前の日食を振り返ることで、この1月11日の食があなたを前進させる方法をよりよく理解することができるでしょう!

過去におきた、2018年1月31日(月食)、2019年1月6日(日食)、2019年7月3日(日食)、2019年7月17日(月食)、2019年12月26日(日食)、の前後には運命的なことが発生しているはずであり、繋がりを持って、今回の満月付近、そして6月7月の食のイベントで私たちを次のステップへと成長させる意味を持っています。

今回の満月付近では、180度の水星から、言葉に冷たさや利己的なニュアンスが加わり誤解が発生しやすい時期です。コミュニケーションには注意してください。 土星との180度は、年齢の離れた人(育児や老人介護など)への重い責任感。 冥王星との180度からは劇的な気分の変化が起きる可能性があります。

しかし、海王星の良い配置から、良いインスピレーションを得やすく、瞑想や祈り、アバンダンスオルターなどのスピリチュアルな行為に大きな効果があります。

満月のアバンダンスオルター



新月のデクラレーションの願いをしたら、必ず満月のアバンダンスオルターで宇宙の恵みを受け取りましょう!

新月は私たちの願いが潜在意識として宇宙意識として繋がる大切な時です。 古来から日本でも新月の日に"朔(ついたち)参り"といった風習で願いを行なったり、計画を立てる日でした。

新月はエネルギーが宇宙に向かって発信する日です。そして、満月はエネルギー(豊かさ)を受け取る日なのです。

エネルギーを発信する行為と受信する行為の両方を行うことでエネルギーを循環させることが大切ではないかと気づき、世界中の満月儀式や開運方法をずっと長い間調べていました。

その答えが【アバンダンスオルター abundance altar 満月の豊富の祭壇】です

私はインドのアーユルヴェーダと並ぶ学問のヴァストゥでこの儀式を見つけました。日本ではあまり知られていませんが、ヴァストゥはインド風水・建築学ともいわれ、マイクロソフト社、amazon.com、ボーイング、世界銀行、NASA、オラクル社等が社屋の設計にこのヴァーストゥを取り入れたと言われるほどです。

何時伝承されたのかは不明ですが、これとほとんど同じ月の祭壇の儀式がヨーロッパやアメリカでも古くから行われているようです。今ではニューエイジと呼ばれる方々の中で人気となりつつあります。

googleで検索しても、さまざまなアバンダンスオルターが見られます。国も宗教も超えたイベントです!下の画像の皆さんのオルターとっても素敵ですね! 難しく考えず新月と満月の月のサイクルを身体で感じるための儀式だと思って、楽しみながらおこなってください。



満月の祭壇を作成すると、愛、健康、繁栄と幸福を宇宙からの祝福を受信することができます。満月の祭壇は、あなたの感謝の気持ちをサポートし、あなたが持つ幸運を増幅します。 感謝の気持ちは、それは浄化のように幸福を作り出し、それがあなたの内側と外側の世界の両方の変換として、あなたの心、肉体と精神を調和させます。 感謝の気持ちは、あなたが受け取りたい愛になることができます。 あなたの個人的な祭壇は、あなたの潜在意識を表しています。 毎月の儀式として祭壇を飾る事が、あなたの人生にあなたの継​​続的な利益をもたらします。

【祭壇のアイテムの配置】(なにかひとつからでもはじめてみましょう!)

◆空間→祭壇の中央
月の光を反射するするガラスか金属できた皿かカップ(ボウル)を起きます。 そして、南西・北西・北東・南東に各方向が象徴するアイテムを配置します。 水晶丸玉 スフィアも空をあらわします。 古代神聖幾何学などのエナジーカードやエナジーシールで飾ってください。

◆地球→南西 
天然石、天然石アクセサリー、水晶ポイント、クラスターなど大地から生まれた恵みを配置します。  ポイント・クラスター

◆空気→北西 
聖油【ヘブン&アース社製】、羽、空気を象徴する音が鳴るチベッタンベルやクリスタルチューナーなど。

◆水→北東 
水をいれた容器か花を生けた小さな花瓶など。

◆火→南東 
火を表現するためにろうそくや線香など。(火が使えない場所なら赤いアイテムやLEDなどで代用)



【祭壇のルール】
○できれば、窓辺の近くのテーブルなど、月光が照らしそうな場所で
○お盆・トレーや木箱を利用してもOK
○セッティングするのは、できるだけ満月前後2日間です
○セットして置くのは満月の前後2日間だけで、終われば速やかに撤去します
○最初は不十分でも構いません。毎月続けることが大切です。
○月光が当たらなくてもエネルギーは来ていますので、曇の日でも効果はあります。
○自分のセンスで自由に楽しみながらトライしてみてください♪


祭壇はどちら向きでもOKです。方向に従って配置します。

シャワーかお風呂で体を清めた後に、聖油を両手のひら、両足の裏、そして、クラウンチャクラ(頭の一番高いところ)にほんの少し付けます。感謝の気持ちを込めて「○○をありがとう!」「○○をありがとう!」と欲しいものを受け取った未来の感謝を言います。「幸せをありがとう」「豊かさをありがとう」など現在の感謝でもOK!更に幸せが大きくなります。 また、新月の願いの紙を中央のお皿の上に置いてもとても良いですヨ。 宝地図などを飾ってもOKです。

聖油は幸運の受信機になりますので、特に満月のエネルギーを受けやすい技法で作成させれたものでなければ、ほとんど意味がありません。(決められた花や植物の収穫時期や満月の光を照射するなどの製造方法等) 祭壇に置いた聖油には満月のパワーが宿りますので、その後も聖油をお風呂に入れたり、体に塗ったりしていつも使うようにしましょう!

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