満月のアバンダンスオルター 新型コロナウイルスと占星術

新月のデクラレーション

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満月の豊さのイベント【満月のアバンダンスオルター】



新月のデクラレーションの願いをしたら、必ず満月のアバンダンスオルターで宇宙の恵みを受け取りましょう!

新月は私たちの願いが潜在意識として宇宙意識として繋がる大切な時です。 古来から日本でも新月の日に"朔(ついたち)参り"といった風習で願いを行なったり、計画を立てる日でした。

新月はエネルギーが宇宙に向かって発信する日です。そして、満月はエネルギー(豊かさ)を受け取る日なのです。

エネルギーを発信する行為と受信する行為の両方を行うことでエネルギーを循環させることが大切ではないかと気づき、世界中の満月儀式や開運方法をずっと長い間調べていました。

その答えが【アバンダンスオルター abundance altar 満月の豊富の祭壇】です

私はインドのアーユルヴェーダと並ぶ学問のヴァストゥでこの儀式を見つけました。日本ではあまり知られていませんが、ヴァストゥはインド風水・建築学ともいわれ、マイクロソフト社、amazon.com、ボーイング、世界銀行、NASA、オラクル社等が社屋の設計にこのヴァーストゥを取り入れたと言われるほどです。

何時伝承されたのかは不明ですが、これとほとんど同じ月の祭壇の儀式がヨーロッパやアメリカでも古くから行われているようです。今ではニューエイジと呼ばれる方々の中で人気となりつつあります。

googleで検索しても、さまざまなアバンダンスオルターが見られます。国も宗教も超えたイベントです!下の画像の皆さんのオルターとっても素敵ですね! 難しく考えず新月と満月の月のサイクルを身体で感じるための儀式だと思って、楽しみながらおこなってください。
満月の祭壇を作成すると、愛、健康、繁栄と幸福を宇宙からの祝福を受信することができます。満月の祭壇は、あなたの感謝の気持ちをサポートし、あなたが持つ幸運を増幅します。 感謝の気持ちは、それは浄化のように幸福を作り出し、それがあなたの内側と外側の世界の両方の変換として、あなたの心、肉体と精神を調和させます。 感謝の気持ちは、あなたが受け取りたい愛になることができます。 あなたの個人的な祭壇は、あなたの潜在意識を表しています。 毎月の儀式として祭壇を飾る事が、あなたの人生にあなたの継​​続的な利益をもたらします。

【祭壇のアイテムの配置】(なにかひとつからでもはじめてみましょう!)

◆空間→祭壇の中央
月の光を反射するするガラスか金属できた皿かカップ(ボウル)を起きます。 そして、南西・北西・北東・南東に各方向が象徴するアイテムを配置します。 水晶丸玉 スフィアも空をあらわします。 古代神聖幾何学などのエナジーカードやエナジーシールで飾ってください。

◆地球→南西 
天然石、天然石アクセサリー、水晶ポイント、クラスターなど大地から生まれた恵みを配置します。  ポイント・クラスター

◆空気→北西 
聖油【ヘブン&アース社製】、羽、空気を象徴する音が鳴るチベッタンベルやクリスタルチューナーなど。

◆水→北東 
水をいれた容器か花を生けた小さな花瓶など。

◆火→南東 
火を表現するためにろうそくや線香など。(火が使えない場所なら赤いアイテムやLEDなどで代用)





【祭壇のルール】
○できれば、窓辺の近くのテーブルなど、月光が照らしそうな場所で
○お盆・トレーや木箱を利用してもOK
○セッティングするのは、できるだけ満月前後2日間です
○セットして置くのは満月の前後2日間だけで、終われば速やかに撤去します
○最初は不十分でも構いません。毎月続けることが大切です。
○月光が当たらなくてもエネルギーは来ていますので、曇の日でも効果はあります。
○自分のセンスで自由に楽しみながらトライしてみてください♪


祭壇はどちら向きでもOKです。方向に従って配置します。

シャワーかお風呂で体を清めた後に、聖油を両手のひら、両足の裏、そして、クラウンチャクラ(頭の一番高いところ)にほんの少し付けます。感謝の気持ちを込めて「○○をありがとう!」「○○をありがとう!」と欲しいものを受け取った未来の感謝を言います。「幸せをありがとう」「豊かさをありがとう」など現在の感謝でもOK!更に幸せが大きくなります。 また、新月の願いの紙を中央のお皿の上に置いてもとても良いですヨ。 宝地図などを飾ってもOKです。

聖油は幸運の受信機になりますので、特に満月のエネルギーを受けやすい技法で作成させれたものでなければ、ほとんど意味がありません。(決められた花や植物の収穫時期や満月の光を照射するなどの製造方法等) 祭壇に置いた聖油には満月のパワーが宿りますので、その後も聖油をお風呂に入れたり、体に塗ったりしていつも使うようにしましょう!

___ 新型コロナウイルス と占星術_____(2020年2月9日)

今年になって世界中を騒がせている新型コロナウイルスのニュースですが、12月26日に起きた日食の時期で中国内で感染拡大し、そして、1月12日の土星と冥王星の合でWHOの中国の国家衛生健康委員会発表があり世界中の問題となりました。

中国はこの12月26日の日食の中心エリアでした。 冥王星(公転周期249年)は 閉鎖性、脅迫、変化、極端さ、孤独、闇、無、絶対、消滅、強制力、支配、誘拐、深刻さ、カリスマ などを意味しますが、 それが土星(公転周期29年の制限)、抑制、冷静、限界、堅実性、責任、忍耐、試練や制約、孤独、秩序、厳格、遅延、保守、粘り強さ、限界点、安定性、老成、など の意味を持ちます。 どちらも地球から遠い惑星ですので、コンジャクション(合)になるのは誤差もありますが、およそ35年ほどです。マレフィック(凶星)同士の交わりですので、世界の大きな暗い出来事を暗示していました。が、このような事態になるとは占星術の読みがたりませんでした。

ただ、ウイルスの猛威という点では、冥王星と木星のアスペクトも重要だと思います。木星はマネフィック(吉星)一般的には幸運、繁栄、寛容、穏和、拡大、発展などを表しますが、冥王星と重なることで、死の拡大や悪い状況の拡大という意味にもとれるからです。

あのスペイン風邪の時にもその配置がありました。スペイン風邪はインフルエンザですが、このインフルエンザという言葉は、「星の影響」という意味で占星術からきているのです。


木星と冥王星の合は、1918年スペイン風邪流行時や1894年のペスト時期にもあられたアスペクトです。

いったいこの騒ぎはいつまで続くのかということは、蟹座←→山羊座の軸で起こる8つの日食月食のシリーズ
2018年1月31日(月食)、2019年1月6日(日食)、2019年7月3日(日食)、2019年7月17日(月食)、2019年12月26日(日食)2020年1月11日(月食)2020年6月21日(日食)と7月5日(月食)を含めて考えることが大切です。

残念ながら、これから発生する2020年6月21日(日食)と7月5日(月食)まで、問題が続くことが予想されます。
食のたびに悪い現象が起きるものではありませんが、今は土星、冥王星、木星のトリプルグレートコンジャクションが起きているときですので顕著にそのような世界的な混乱が発生したのではないでしょうか。

【トリプルグレートコンジャクションの時期】
2019年12月3日〜2020年3月22日
2020年7月2日〜2020年12月17日

このコンジャクションは山羊座から2020年の年末に向かい水瓶座に移っていきます。 アクエリアスの時代の到来となり、大きな権力に対する価値観がかわり、開放や自由を求める時代となることでしょう

2020年、そして2021年は以前にも記事にしましたように「現実的な内容から想像を遥かに超えるような劇的な変容」が発生する時です。

【スピリチュアル的対策】

満月の時期に悲観的になったりせず今の健康や暮らしに感謝することが本当は大切です。

でも、不安が大きくなりすぎると悲観的になりすぎたり、反対に大切な情報を恐れから無視してしまうようなことも起こります。心を中庸にして、冷静に衛生面の正しい情報を入手しましょう!

ウイルス感染症は、フローライトを用いることが有効だとクリスタルバイブルでは解説されています。
この石は持つことで不安を和らげてくれる効果も期待できます。エッセンシャルオイルはティーツリーオイルが有効です。


また、経済的な影響もあり、人々の暮らしもこの時期に変化することが考えられます。この変化の波に乗りたいと思うのなら、
ヘブン&アース社の【2021 ブレスレット】がおススメです。ロバートシモンズ氏は2021年に地球と宇宙に大きな改革が起きることを予言し、その変革の時代に必要とされるエナジーブレスレットを何種類か作りました。


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